BOYNEXTDOOR、9月28日にリパッケージ盤『HOME: DELUXE』発売
写真: BOYNEXTDOOR — KOZ ENTERTAINMENT / Public domain6人組ボーイズグループのBOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)が、9月28日午後6時に正規1集のリパッケージアルバム『HOME: DELUXE』をリリースする。グループは9月6日午後10時、公式SNSにカムバック予告映像を掲載し、この新譜の発売を明らかにした。メンバーはソンホ、リウ、ミョン・ジェヒョン、テサン、イハン、ウナクの6人で、所属事務所はKOZエンターテインメント。今年6月に出した正規1集『HOME』から約3か月という短い間隔での新作となり、韓国メディアはこれを「超高速カムバック」と伝えている。
公開された予告映像は、猛獣の動きを軸に構成されている。夜も更けた時刻の都心の真ん中に猛獣が現れ、道路を勢いよく駆け抜けていく。日常的な都市の風景と、画面が揺れるほど激しく動く動物の躍動感が対比され、異質な印象を残す映像だ。音楽は荒々しいビートが際立ち、耳を引きつける。映像の後半では新譜のタイトルである『HOME: DELUXE』と、発売日時である9月28日午後6時が画面いっぱいに映し出され、カムバックへの期待をあおる作りになっている。アルバムとチームのロゴにも動物のシルエットが取り入れられており、今回の音盤コンセプトが何を指しているのかという関心を高めている。

今回の『HOME: DELUXE』は、あくまで6月発売の正規1集『HOME』を土台としたリパッケージ盤という位置づけである。リパッケージ盤とは、既存アルバムの収録曲に新曲などを加えて改めて発売する形式で、韓国の音楽市場では一つの作品の活動期間を延長し、新しいタイトル曲で再び音楽番組などに立つための手法として定着している。前回の活動でBOYNEXTDOORは内面の真剣な物語をほどいて見せたが、今回はどのような面貌を示すのかが注目されている。予告映像で提示された猛獣のイメージと荒いビートは、前作とは異なる質感を予感させる材料になっている。
ベースとなった正規1集『HOME』の成績は、グループにとって大きな節目となるものだった。同作は米ビルボードのメイン・アルバムチャート「ビルボード200」に16位で初登場し、チーム自身の最高記録を更新した。国内の音盤販売集計サイトであるハントチャートの基準では、初動、つまり発売日から1週間の音盤販売量が108万5715枚に達し、これで4作連続のミリオンセラーを達成している。さらにハントチャート、サークルチャートに加え、ビルボードジャパン、日本のオリコンの各週間チャートでも1位を席巻し、以前より厚みを増した存在感を証明した。デビューから間もない世代のグループとして、韓国国内の販売量と海外チャートの双方で結果を出した形である。
日本の読者にとって身近なのは、日本のチャートでの実績と、現在も続いているツアーの動向だろう。BOYNEXTDOORは初のワールドツアー「BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol.2'」を精力的に展開している。すでにソウルと釜山の公演を盛況のうちに終え、現在は日本の6都市を巡回している最中だ。ツアーとアルバム活動を並行させ、下半期も精力的な活動を続けていくことになる。ワールドツアーの真っ最中に正規1集のリパッケージ盤を投入するというスケジュールは、ツアーで積み上げた熱量をそのまま新譜へつなげる狙いがあると読み取れる構成である。
この日本ツアーをめぐっては、すでに新曲の存在を示す動きもあった。本サイトでは8月28日、BOYNEXTDOORが日本で開催されたコンサート「KNOCK ON Vol.2」の会場で披露した新曲「Boom Boom Boom」のステージ映像を公開したと報じている。映像はグループのコンテンツシリーズ「BOYNEXTAGE」の一編として、同日午後8時30分にファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」のBOYNEXTDOOR公式コミュニティへ投稿された。タイトルは「BOYNEXTAGE | 'Boom Boom Boom' Stage CAM @ 'KNOCK ON Vol.2' IN JAPAN」で、所属事務所であるKOZエンターテインメント名義の権利表記が添えられていた。ツアー会場で先に楽曲を届け、その様子を公式コンテンツとして共有するという流れができていた中で、今回のリパッケージ盤の予告が続いた形になる。
時系列で整理すると、6月に正規1集『HOME』を発売し、ビルボード200で16位、初動108万5715枚という数字を残した。その後、初のワールドツアー「KNOCK ON Vol.2」でソウル、釜山の公演を終え、日本6都市の巡回へと移る。8月28日には日本公演でのステージ映像を公式コミュニティで公開。そして9月6日午後10時、公式SNSでの予告映像により、9月28日午後6時発売のリパッケージ盤『HOME: DELUXE』が発表された、という流れになる。約3か月というインターバルの短さは、ツアー日程と重なっていることを踏まえるといっそう密度の高いスケジュールだといえる。
韓国のアイドルグループにとって、リパッケージ盤は本編アルバムの評価をさらに押し上げる機会でもある。『HOME』がすでに4作連続ミリオンという記録と、日本を含む複数の週間チャート1位を積み上げている以上、『HOME: DELUXE』がどこまで数字を伸ばすかは注目点になる。日本の6都市を回るツアーの最中に新譜が出るため、日本のファンにとっては公演と新曲を続けて楽しめる時期にあたる。発売は9月28日午後6時、韓国時間での公開となる。予告映像は公式SNSで確認でき、ステージ映像などの公式コンテンツはWeverseの公式コミュニティで公開されている。猛獣のシルエットを掲げた新たなロゴとともに、BOYNEXTDOORが下半期にどんな姿を見せるのか、その答えは9月28日に明らかになる。
原文:보이넥스트도어, 28일 정규 1집 리패키지 앨범으로 컴백










