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チャン・グンソク、近所のマートで買い物 焼酎見つけ「万歳」

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俳優のチャン・グンソクが、近所の割引マートで買い物をする自身の姿をソーシャルメディアで公開した。韓国メディア・ニューセンが2026年9月19日に伝えたもので、投稿には「買い物をした。パルトゥ万歳!!」という短い一文が添えられ、複数枚の写真が一緒に載せられている。スタッフに任せるでもなく、自分で品物を選び、自分で袋を提げて帰る。特別な演出のない、そのままの生活の一場面だった。

公開された写真に写っていたのは、ニット素材のフード付きジップアップに短パンという、いかにも近所へ出かけるときの格好のチャン・グンソクだ。手には買い物かごを提げ、菓子やビール、焼酎などを熱心に選んでいる。そして、探していた赤いふたのついた焼酎を見つけた瞬間には、明るい表情を浮かべた。会計を済ませた後は、黒いビニール袋を自分の手で持ち、気取らない姿をそのまま写真に残している。

チャン・グンソク写真: チャン・グンソク — acrofan.com / CC BY-SA 3.0

投稿にあった「パルトゥ」は「赤いふた」を縮めた言い方で、記事の中でも、彼が店内で見つけて喜んだのは赤いふたが付いた焼酎だったと説明されている。つまり「パルトゥ万歳」という一言は、目当ての一本を棚で発見できたときの高揚を、そのまま短い言葉にしたものということになる。写真からも、その言葉どおりの表情が伝わってくる内容になっていた。

この何気ない買い物風景が注目を集めたのは、チャン・グンソクがソウルの三成洞や清潭洞、さらに日本の東京などに、1300億ウォン規模の不動産を保有しているとされてきた俳優だからだ。資産規模で語られることの多い人物が、近所の割引マートでかごを提げ、菓子と酒を選び、黒いビニール袋を自分で持って帰る。その落差が、今回公開された写真のいちばんの見どころになっている。

資産管理については、本人が今年6月に放送されたKBS 2TV「屋根裏部屋の問題児たち」で語っている。チャン・グンソクはその中で「僕がうまくやったというより、幼い頃に両親がしっかり管理してくれたから、そうやって維持されてきた」と説明。そのうえで「僕も独立してからは自分で多くをやろうとしているけれど、株の勉強を始めたら毎朝、株式チャートをチェックするようになった。これは自分にとって危険だと思い、専門に管理してくれる方に任せた」と明かしていた。

この発言は、資産の土台をつくったのが自分ひとりの手柄ではないと認めたうえで、自分で運用に踏み込もうとした結果、毎朝チャートを確認せずにいられなくなった自分に気づき、そこで線を引いたという内容だ。危ないと感じた時点で専門家に委ねるという判断そのものが、番組では資産管理の秘訣として紹介されていた。派手な投資術ではなく、自分の性格との折り合いの付け方を語った形である。

チャン・グンソクは「アジアのプリンス」という愛称で呼ばれ、第1世代の韓流スターとして長く愛されてきた俳優だ。韓国国内だけでなく日本でも広く知られてきた存在で、保有していると伝えられる不動産の中に東京が含まれていることも、その歩みと無関係ではない。日本の読者にとっては、かつて韓流ブームの中心にいた俳優が、いまも変わらない距離感でファンに日常を見せているという点が、今回の投稿の受け止め方につながるだろう。

今回の写真は、作品の宣伝でも、イベントの告知でもない。近所の店に行き、好きな酒を見つけ、それを喜んだというだけの記録だ。ニューセンはこの一連の投稿を、チャン・グンソクが飾らない日常を公開したものとして紹介している。1300億ウォン規模の不動産を持つと報じられてきた俳優でも、買い物かごを提げて棚を見て回る時間は同じようにあるという、ごく当たり前の事実が、あらためて写真として差し出された形になった。

スターの日常公開は、作品や公式の場を通さずにファンと接点を持つ手段として定着して久しい。今回のように、短い一言と何枚かの写真だけで構成された投稿は、受け取る側にとっても身構える必要がない。ニット素材のフード付きジップアップに短パン、買い物かご、黒いビニール袋。そこに写っていたのは、肩書きを外したひとりの生活者としてのチャン・グンソクであり、それが今回、彼自身の手で公開されたということである。

この記事は ニューセン の報道をもとに、ハンレポ編集部が事実を確かめたうえで日本語で書き起こしたものです。
原文:장근석, 1300억 건물주도 사는 건 똑같네‥마트서 소주 발견하고 “만세”

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